2nd Album
“MUSIC GREETINGS VOLUME TWO”
サイドシート 01 my book 02 最後の夜 〜KUZUYA'S R&B〜 03 ヒトリ 04 Shinin' Day 05 さよなら言えたなら 06 same tears 07 replay on 〜過ぎてゆく時の中で、満ちてゆく光の粒で〜 08 baby 09 会いたくて 10 許さないで 11 bring me joy 12 |
all music & lyrics : Kuzuya Yoko
1st Album
“MUSIC GREETINGS VOLUME ONE”
01 : | TRUE LIES |
02 : | Natural |
03 : | Sweet Rhythm |
04 : | All Night |
05 : | 恋 |
06 : | 夢も見ないまま |
07 : | 最後の夜 |
08 : | Round & Round |
09 : | 夏の残り香 |
10 : | すべてを守りたい |
11 : | Promise me |
All Music and Lyrics by Kuzuya Yoko
Except Track#06 Lyrics by Matsuo Kiyoshi
▼ 全曲紹介 ▼
02 Natural
自分を好きになれる もっと もっと。
と、前向きになろうとしている女の子の気持ちを歌ってます。
友達と恋愛について話していた時に「もっと肩の力を抜かなきゃ」と言われて出来た曲だそうです。
03 Sweet Rhythm
この曲では、フル・オブ・ハーモニー(F.O.H)のメンバーが参加しています。
曲始めの“♪Mmm...Mmm...Mmm...”がとても印象的なナンバーです。
04 All Night
もとはキーボードとボーカルしか入っていなかったシンプルな曲だったそうです。
それが、アレンジされて深みのある分厚いサウンドに仕上がってます。
僕個人としては、曲の頭の方に出てくるワウギターのリフがめちゃくちゃ気に入ってます。
サビの歌詞「素直になって…」は恋愛をしている時の自分の願望だそうです。
05 恋
20歳の時に失恋して書いた曲だそうです。
きっと誰もが経験していることが詞に綴られてるので、共感できることでしょう。
同じ年の人で、すごく好きだった人と離れてしまい、傷ついた後、綺麗になって、新しい恋人を見つけて、それからもう一度彼に会いたいと思って書いたそうです。
ピアノのサウンドと、メリハリのある生ドラムがものすごく歌詞に合ってます。
06 夢も見ないまま
アルバムの中で唯一葛谷葉子自身が歌詞を書いていない曲です。
同時に出て来たメロディーを組み合わせたら自然と1つの曲になった、とそういう曲だそうです。
ちなみに、1stシングルのカップリングにもなっています。
07 最後の夜
この曲では、FAKE JAMが参加しています。
彼は夢を選び、旅立ってゆく、そんな彼を引き留められない、願いをしまったまま「サヨナラ」を迎える最後の夜を描いたそうです。
FAKE JAMのバックコーラスがめちゃくちゃカッコいいです。
08 Round & Round
夢に向かって歩き続ける気持ちが表されてます。
この曲に出てくる“夢”は葛谷葉子本人のアーティストになりたい、という夢だそうです。
跳ねた感じのバスドラのビートが僕個人としてはすごい好きですね。
09 夏の残り香
この曲も失恋がテーマになっている曲です。
生楽器を使ったアレンジがすごく心地よく耳に飛び込んで来ます。
この曲のドラムのリズムなんかもう、最高です。
葛谷葉子は、この曲を目の前で演奏してもらったのを見て、思わず感動のあまり泣いてしまったそうです。
10 すべてを守りたい
長く一緒にいる恋人に対しての不満と衝突。
恋愛をしていると必ずぶつかってしまう壁だと思う。
それは、好きだからこそ求めすぎてしまうことで、その根っこにある「好き」という気持ちを思い出そうとして書いた曲だそうです。
11 Promise me
僕がこのアルバムの中で一番好きな曲が、このPromise meです。
何よりも歌詞の内容が最高にいいっ!!
中でも最後のサビの直前にあるフレーズ、専門用語で言うとブリッジの歌詞がたまらないです。
きっとそんなことを言われたら僕は舞い上がってしまうことでしょう。
この曲は人を好きになることの素晴らしさを教えてくれます。
さらに、豪華なストリングスは聴き応えがあります。