葛谷葉子のシングルを紹介します。


6th Single
“最後の夜 〜KUZUYA'S R&B〜”

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最後の夜 〜KUZUYA'S R&B〜
ひとしずくの涙
最後の夜 〜less vocal〜

ASAYANの超男子の課題曲になった名曲。
1stアルバムにも収録されているけれど、それとは全く異なったヴァージョンです。
アルバムに収録されているアコースティックな曲調とは打って変わった、
シンセベースや打ち込みによるドラムを使ったりと、エレクトッリクなアレンジになっています。
20歳の時に書いたという、切ない恋を綴った歌詞も最高です!

カップリングの曲も、とっても切ないラブソングです。
ひとしずくの涙と、溢れるほど多く積もり積もった思い出たち。
切ないメロディーと、葛谷葉子の澄んだ歌声が胸に響きます。
さらに、バックで流れるアコギのフレーズが、耳に残るほどイイ感じです。


5th Single
“replay on 〜過ぎてゆく時の中で、満ちてゆく光の粒で〜

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replay on 〜過ぎてゆく時の中で、満ちてゆく光の粒で〜
サイドシート -REMIX-
replay on 〜過ぎてゆく時の中で、満ちてゆく光の粒で〜 (less vocal)

曲調は、とってもポップな感じで、どちらかと言うと暖かいイメージを受けるかも知れません。
けれど、実は失恋しかかっていると云う、微妙な心境を歌っています。

ふたりの距離が離れてしまった。
電話もかかってこなくなった。
でも、まだ相手のことが好き……このまま終わりにはしたくない。
今度会えた時には、もっと素敵になっていよう。
そして、もっと素敵になれた自分とまたやり直そうよ。

そんなストーリーが歌詞で展開されています。
ジャケットに書かれた詩と合わせて歌詞のイメージを膨らませるともっといいかも知れません。


4th Single
“Shinin' Day”

010203
 Shinin' Day  Just One Kiss  Shinin' Day - backing track 
ポカリスエット・ミュージックリーグ2000“フィーチャー賞”受賞シングル

シングル第4弾は、ちょっと秋っぽい感じが漂うミドルテンポのナンバーです。
ジャケットもなんとなく秋色っぽいところがいい感じです。
僕個人としては、ジャケットの裏にある漫画がまたいいなー、と。
「うれしくてしょうがないよ……うれしくてしょうがないの。」
って、そういうコト言われる瞬間ってたまらないでしょ。

1曲目の Shinin' Day は、今まさに恋をしているっていう歌詞です。
“あなた”という存在がとっても自分の中で大きい、そんな思いが詰まってます。
2曲目の Just One Kiss は、ちょっと切ない気持ちを歌ってます。
でも、別に失恋の歌じゃないですよ。
恋をしてると味わう切なさとか苦しみっていうヤツです。


3rd Single
“サイドシート”

010203
 サイドシート  さよなら言えたなら  サイドシート backing track 

前作の恋とはうって変わってポップで明るい曲調です。
ブラスセクションとストリングスパートがうまく絡まってて、聞いてて非常に楽しくなるそんな曲です。

歌詞の内容は、恋人の運転する車の助手席に座ってふと思うことが書かれています。
「ずっとこれからも一緒にいようね」という気持ちがとても伝わって来ます。
愛する人と一緒にドライブに行ったことのある人は、誰もが1度はそう思ったことがあるんじゃないかな?

ドライブのバックミュージックにもおすすめです。


2nd Single
“恋”

010203
恋 恋 piano version 恋 backing track

“恋”は、ファーストアルバム“MUSIC GREETINGS VOLUME ONE”からシングルカットされました。
1曲目の“恋”はアルバムに収録されているオリジナルです。
2曲目のピアノヴァージョンは、今回このシングルのために新たにMIXされました。

この“恋”という曲は、最近失恋してしまった人が聴いたら、そうとう共感出来ると思います。
もしかしたら、泣いてしまうくらい共感してしまうかも知れません。
心して聴いてください。
でも、この曲を聴いたら、少しでも前向きな気持ちになれると思いますよ。
おすすめです。

今、幸せな人にももちろんおすすめです。
透き通るような葛谷葉子のヴォーカルは一度聴いてみる価値ありです。
今ならオフィシャルホームページで試聴出来るので、まだ聴いたことのない人は、ぜひ聴きに行ってくださいませ。


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